小樽市の住みやすさ
小樽市ってどんなところ？
小樽市は、札幌市から約40kmの位置にあり、湾岸都市として発展している市です。市内には港町ならではの歴史的建造物や、運河沿いに並ぶ倉庫などは名所として人気を博しており、小樽運河や小樽オルゴール堂、北一ヴェネツィア美術館などの観光スポットが存在します。
沿岸都市であることから、海の幸に恵まれていて、さまざまなお寿司屋さんが立ち並ぶエリアもあります。乳幼児がいる家庭では、有料のゴミ袋を無償で提供するなど、子育て世代には嬉しい取り組みをおこなっている地域です。
交通について
交通はJR函館駅が通っており、札幌駅までは約30分で行くことができます。
バスは北海道中央バスの他、ジェイ・アール北海道バス・ニセコバスの3社が運行をおこなっており、観光地などのエリアでは散策バスや高速バスがあることから、通勤や通学・お出かけの際には便利でしょう。
その他に、札樽自動車道や後志自動車道などのインターチェンジが点在しており、主要な国道がたくさん通っていることから、車での移動も便利です。
生活について
小樽市は、市場が多く残っている地域であることから、朝市や日中の市場でのお買い物がおすすめです。他にも、食品のみを取り扱っているスーパーや大型ショッピングモールがあります。地域によっては、車で買い物に行くのが便利です。
市立病院などの総合病院があり、個人経営の専門病院も多数あることから、万が一の怪我や病気の際にも安心できるでしょう。
介護施設なども点在しています。
沿岸都市であることから、海水浴場がたくさんあり、天狗山などのスキー場もあるため、レジャーも楽しめそうです。
教育について
小樽市は、市立小学校が17校・市立中学校が12校と、札幌市近郊では学校数が少ないとされています。
そのため、小樽市では子育て支援として、第3子の保育料を完全無料化（※）するとしています。また、地域子育て支援センターを開設し、親子の交流を図る場を設けています。
その他に、土曜日の午前中に、小学生が安全に活動できる居場所として、おたる地域子ども教室を開設し、その他にも家庭教育支援事業をおこなうなど、子育て支援に力を入れています。
※参照元：北海道・結婚・妊娠・育児総合ポータルサイト「ハグクム」（https://hagukumu-hokkaido.com/institution/11220/）
参照元：小樽市公式サイト（https://www.city.otaru.lg.jp/categories/bunya/shisetsu/shochugakko/）
まとめ
小樽市は、観光地が集まる港町として栄えている地域です。海や山もあり、夏は海水浴・冬はスキーとレジャーを楽しむことができます。札幌までJRで約30分、バスや車の便も良いので、買い物などには不自由しないでしょう。
医療の面でも総合病院や専門医院が多数あることから、急病や怪我の際にも安心できそうです。教育の面では児童数に伴って学校の数も少ないですが、子育て支援に力を入れているようです。
当メディアでは、小樽市に住みたいと考えている方や近隣区も検討している方に向けて、札幌市や札幌市近郊エリアで豊富な土地を紹介しているおすすめの会社をご紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
札幌エリアでローコスト住宅を検討中の方におすすめの会社3選はこちら
札幌エリアの
おすすめ会社3選
確かな実績と、
充実の設備を提供する家
引用元：豊栄建設公式HP（https://www.hoei999.co.jp/）
強み１：2020年に札幌市で新築一戸建着工棟数第1位※
強み２：さまざまな住宅設備をオーダーメイド感覚で自由に選べます
強み３：希望や予算に合わせて探せる豊富な分譲地と自社保有地
太陽光パネル・省エネ設備で
ランニングコストも抑えられる家
（ロゴスホーム）
引用元：ハウジングカフェ公式HP（https://housingcafe.jp/）
強み１：太陽光パネルで電気をつくり出す太陽光発電システムを標準装備
強み２：エネルギー効率を良くして環境にも家計にも優しい省エネ設備
強み３：札幌市内や札幌近郊に豊富な分譲地と複数の自社土地を保有
注文住宅に引けを取らない
機能性と快適性を備えた家
引用元：ジョンソンホームズ公式HP（https://www.johnsonhome.co.jp/）
強み１：断熱効果の高い建材を採用、壁・窓・床の3方向からしっかり断熱
強み２：省エネ・耐久性を高め、光熱費やメンテナンス費が抑えられる
強み３：独自の不動産ポータルシステムを用いた土地探し
選定条件
Googleで「ローコスト住宅 札幌」で検索（2023年5月23日時点・10ページ分）し、HPが表示される住宅施工業者53社のうち、
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・2020年の建築確認件数が100件以上（2020年新築一戸建（注文住宅＆建売住宅）合計建築確認戸数 北海道住宅通信社調べ）
という条件を満たす会社を選定しました。
※1 参照元：豊栄建設公式HP（https://www.hoei999.co.jp/lp-ricco/）2023年5月23日時点
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※参照元：北海道住宅通信社（https://www.juu-tsuu.jp/data/）2022年6月時点